2014年5月31日(土)関東地区研究会の開催

テーマ:「コンフリクト・マネジメント入門」(Introduction to Conflict Management)
話題提供者:鈴木有香(SUZUKI, Yuka)

日時:2014年5月31日(土)May 31 (Sat), 2014
場所:青山学院大学 (青山キャンパス)ガウチャーホール5階13会議室
(Aoyama Gakuin University Aoyama campus, Bldg.15, Meeting room #13)
スケジュール
12:30-13:45 ミディエーション概観 (outline of mediation)
13:45-14:00 休憩 (break)
14:00-15:30 ミディエーションのプロセスと必要なスキル(procedure and basic skills)

参加費:無料 (Fee: Free) 茶話会参加のみ300円の茶菓代をご協力下さい (Informal Tea Party: 300 yen)。

*研究会終了後、15:30〜16:00は、臨時総会(予算関係)が行われます。その後、16:00から、会場にて話題提供者を囲んでお話ができるよう簡単な茶話会を予定しております。

申込方法: 下記の申し込み要領に従って、5月28日までに、担当者 赤碕美砂(Misa Akazaki)  misakzk@ccb.shukutoku.ac.jp までご連絡ください。
タイトルに「関東地区研究会申し込み」と記入してください。

氏名
所属
メールアドレス

申し込み内容 下記の3つのうち1つを選んでください
(1) 研究会・茶話会に参加します
(2) 研究会のみに参加します
(3) 茶話会のみに参加します

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【話題提供者 氏名】
鈴木有香(SUZUKI, Yuka)

【プロフィール】
早稲田大学紛争交渉研究所招聘研究員、関西大学大学院非常勤講師、異文化教育コンサルタントとして日本人成人のための異文化理解、コミュニケーション教育に幅広い形で従事

【タイトル】
コンフリクト・マネジメント入門(Introduction to Conflict Management)

【概要】
当事者間の話し合いの促進による問題解決方法としてミディエーションという手法があります。日本では2007年の裁判外紛争解決手続きの利用の促進に関する法律(ADR法)の施行以降、法務省の認可を受けた紛争解決サービスを提供できる団体は129団体に上り、様々な形で市民の身近な紛争解決の支援をしています。その多くは司法書士会、土地家屋調査士会、社会保険労務士会、行政書士会など法律隣接業の方々の団体です。

しかしながら、本来ミディエーションは当事者間の「対話」を重視するものであり、当事者への配慮や高度なコミュニケーションスキルに基づいた当事者間の問題解決をはかるものであり、法律関係者のみならず、教育者、ビジネスマン、保護者など市民一人ひとりが持つべき話し合いの手法ではないかと考えられます。 本発表では現場でミディエーターを経験した司法書士の方々からの聞き取り調査を踏まえて、ミディエーションの現状と問題点をお伝えします。さらに、ミディエーションを行う際に必要な様々な配慮やスキルを事例提供しながら検討していきたいと思います。

Mediation, which is one method of conflict management, emphasizes communication between stake holders. In Japan, the enforcement of ADR law resulted in the establishment of 129 organizations which support citizens who are involved in conflicts. Judicial scrivener associations, public notary associations and other specialist associations provide conflict management support services.

Mediation is not simply for such professionals. It can be used for citizens, educators, and those working for companies, as it aims the settlement of conflict based on dialogues between stake holders.

In the first half of this presentation, the current state and issues of mediation will be introduced. This is based on the works of judicial scriveners. It will be followed by a review of skills and matters that require attention for effective mediation.



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