2015年2月9日(月)中部・関西地区研究会、異文化ビジネスコミュニケーション研究会の開催

日時: 2015年2月9日(月曜日) 18:00 ~ 20:00
場所: 龍谷大学深草キャンパス8号館第5共同研究室http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html http://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html

テーマ表現の自由、それとも犯罪-日本のヘイトスピーチ

講師
岸 政彦 氏(龍谷大学社会学部准教授、李信恵さんの裁判を支援する会)
李 信恵 氏(フリーライター、反ヘイトスピーチ裁判原告)
金光 敏 氏(コリアNGOセンター事務局長、李信恵さんの裁判を支援する会)

概略:日本政府は、人種差別撤廃条約に批准していますが、第4条の(a)(b)「人種的優越又は憎悪に基づくあらゆる思想の流布」、「人種差別の扇動」等について処罰立法処置をとることを義務付けることは留保しており、その理由として「処罰立法措置をとることを検討しなければならないほど、現在の日本が人種差別思想の流布や人種差別の扇動が行われている状況にあるとは考えていない」との見解を示している。
しかし、現在ヘイトスピーチは、ネット上や社会の中でさまざまな形をとりながら拡大し強められている。本報告では、インターネット上の差別的表現で精神的苦痛を受けたとして、が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠会長、そしてインターネットのまとめサイトである「保守速報」に計2550万円の損害賠償を求める訴訟を起こした原告である在日朝鮮人のフリーライター李信恵さんと、その支援者である岸政彦さん、金光敏さんから裁判の経緯が報告される。加えて、ヘイトスピーチの現状や東京の新大久保や大阪の生野区でネガティブキャンペーンによる社会経済的要因を中心に情報共有を行う。

参加費用無料
申込み方法
学会員・非学会員を問わずご参加いただけます。申込み不要です。当日、会場までお越しください。
問い合わせ先:龍谷大学経営学部李研究室 
E-mail
lee◎biz.ryukoku.ac.jp(◎を@に変えて送ってください。)

 



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